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Title: Adopted Children and Stepchildren in Twentieth-Century America : Evidence from U,S, Federal Census Microdata
Citation Type: Journal Article
Publication Year: 2014
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Abstract: 現代のアメリカでは,家族の多様化とともに,実親ではなく養親や継親のもとで養育される児童の 割合が増えている.家族構成(fami1y StruCture)は子どもの健康や教育と強い相関を持つことが知ら れており,子どもの厚生に大きな影響を与えると考えられる.歴史的にも,実父母の保護に恵まれな い児童は常に存在した、しかし,養子や継子を対象とした定量的な歴史分析は極めて少ない.そこで, 本論文では!880~1930年と2000年のアメリカ国勢調査個票データを用いて,二親世帯に属する実 子・養子・継子の社会経済的状況と教育環境を比較する.分析の結果,二十世紀初期には,白人の養 子・継子および黒人継子については観察可能な世帯属性では説明できない実子との教育格差があった ことが明らかになった.一世紀を経て養子・継子の相対的な養育環境に改善したが,継子については 一2000年にもなお実子との教育格差が観察される.
Url: http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/26673
User Submitted?: No
Authors: Moriguchi, Chiaki
Periodical (Full): 経済研究
Issue: 1
Volume: 65
Pages: 1-22
Data Collections: IPUMS USA
Topics: Family and Marriage
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